梅毒とは


梅毒とは、昔から知られている病気となります。俗に言う性病のひとつなのですが、これについてしっかりした知識を持っておくことは大事です。どのようなものなのかについて紹介します。

【梅毒とは】

梅毒という病気は、段階的に進行する病気ということですが、感染してから10年ほどで死亡するという、とても怖い病気だということでした。ですが、現在では、ペニシリン系の抗生物質があれば完治させることができるようになっているのです。

主な感染経路としては病原菌によるものです。感染レベルは比較的高いとされており、口の周辺を怪我している場合ならば、キスだけでも感染してしまうリスクがあるほどなのです。コンドームを使うことによって、セックスでの感染を防ぐことはできますが、フェラチオなどのオーラルセックスでの感染をしてしまう可能性がありますから注意が必要です。この場合は口やのどに感染してしまいます。

ちなみに、梅毒に感染して病変部分がある場合には、エイズウイルスにも感染する可能性が高くなってしまいます。ですから、梅毒に感染した場合には、エイズの検査も必要になることがあります。

【どうして感染するのか】

梅毒は、トレポネーマと呼ばれる病原菌によって感染します。皮膚や粘膜にできた小さな傷があれば、そこから病原菌が進入してくるのですが、そこから血液中に入って全身に広がるというわけです。感染で特に多いとされているのはアナルセックスだといわれています。先天梅毒という、母子感染での梅毒については、妊婦検診が行われているため、現在ではほとんど無いとされています。

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【梅毒の症状について】

梅毒の症状は、性行為などによって感染したその日に境にして、徐々に症状が現れておき、血液中から全身に広がります。男女共に症状は同じとなっており、全部で4期に分かれています。感染して3週間後は第1期梅毒といわれており、痛みの無いしこりができます。感染したところに、軟骨の硬さ程度、そして人差し指の先くらいの大きさののです。それから、太もものつけ根の部分が腫れ上がりますが、こうした症状は2週間から3週間ほど放置しておくと消えます。

感染してから約3ヵ月後を第2期梅毒といいます。この段階で病原菌が血液に入って全身に広がることになります。ピンク色の円形のあざができるのですが、これは顔や手足を中心としてできるものです。それから、小豆からえんどう豆くらいの、盛り上がった赤茶色のつぶつぶのようなものができます。spそて。脱毛症状も出てきます。

こうした一連の症状ですが、大体3ヶ月から3年は続くことになりますが、自然と消えることになります。それからしばらくの間は症状が出ないことになります。

感染してから3年以上経過したときを第3期梅毒といいます。皮下組織にできる大き目のしこりが出てきますが、これは結節性梅毒疹、またはゴム腫などといわれていますが、そもそもこの段階まで放置されることがまれだとされており、現在ではほとんど見られていません。そして、それ以上経過した後は第4期梅毒といわれています。このときには、心臓や血管、目、神経などの部位に重い症状が出てきますが、現在ではほとんど見られないものとなっています。

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【梅毒の治療について】

梅毒の治療に関しては、傾向合成ペニシリン剤を、それぞれの症状にあわせて服用することになります。治療の流れについてですが、まずは感染していると診断された場合にペニシリン剤を服用することになります。それから定期的な検査を行って完治したかの確認をします。第1期梅毒は2週間から4週間、第2期梅毒ならば4週間から8週間、第3期梅毒ならば8週間から12週間の服用になります。もしも治療が必要な無症状の梅毒の場合、感染時期がわからないということであれば8週間から12週間の服用になります。

【梅毒の予防法について】

梅毒を予防したいと思ったときには、まずコンドームを着用しましょう。そうすることによって、梅毒への感染リスクを下げることはできます。ペニスの部分でも心配はなくなりますが、それ以外の病変部との接触により感染する可能性はありますから気をつけたいところです。

ちなみに、セックスパートナーに関しても、感染している可能性がありますから2人同時の検査が必要となります。ちなみに、この検査についてですが、恥ずかしいことは何もありません。誰にでも性病になるリスクはありますから、お互いの責任を持つという意味での検査は必ずしておいた方が良いでしょう。

梅毒というのは、恐ろしい病気といわれていましたが、現在のところではそれほどの危険性はなくなっているとされています。ただし、あくまでも早期発見の場合であって、見つからなければ症状は重たくなっていきますから気をつけたいところです。性行為を行うことが多いという場合、定期的な検査キットを使っての検査は欠かさずに行っておいた方が良いかと思われます。

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